12.アタミアートウィーク

こんにちは!

アタミアートウィークを見るために、今年も熱海に行ってきました。

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アタミアートウィークは、2013年から毎年3月に学生が主体となり企画・運営をしている展覧会。毎年テーマを変えながら、「若手作家の創作および作品展示の場をつくり発信する」こと、「まだ明らかになっていない熱海の魅力を発掘する」ことを目的として開催しています。

アタミアートウィーク2017

 

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僕自身、2013年に行われた第1回の立ち上げから関わり、2014年に行った第2回の代表を務めていました。

 

その後、3代目の代表に引き継ぎ、今年で5回目。

 

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3月の熱海は人がたくさん。

夏と、梅が咲く時期はとても人が多いそう。

 

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通りには、色とりどり?の干物が並んでます。

熱海の干物はめちゃくちゃ美味しいので、行くときは是非!

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今回は、僕と一緒にアタミアートウィーク2014を企画してくれた

副代表と展示設営担当と一緒に熱海を巡りました。

 

熱海市内に点在する会場をまわってみると、

自分たちの頃にはなかったような個性をもつ会場も登場していました。

 

その年その年のアタミアートウィークを取り巻く環境の変化や出会いによって

会場となる場所が変わっていくのは、毎年来ている人にとって楽しみの一つかも。

 

どうやってこの場所を借りたの!?なんて場所もあります。

マンションとマンションの間の段々畑のような空き地や

四方を別の建物に囲まれたお家、山の中の別荘などなど、、

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写真は元芸妓(げいぎ)置屋

昔はここで芸者や遊女を抱えていたそう。

 

中は、すごい間取りで、、!

行ってみてのお楽しみ。 

 

アタミアートウィーク2017は現在開催中!

3月26日(日)までです。

 

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最後に、

いつもお世話になっている熱海のTシャツ屋さんが作ってくれたやばいTシャツ。

 

普段はなかなか着られないけど、熱海に関する捨てられないものがまた増えました。

 

今回、仲間たちと熱海を巡りながら話したことで耳に残っているのが、

「やっている人たちは、そこで何が起きているのか知らなければならない」

という言葉。

 

今一度、自分たちが仕掛けている事によってどんな事が起こっているのか考えないといかんね。

 

それでは!